バリ島にいく決心をしてから、この映画の存在を知り、見に行きました。 じつのところ、あまり面白い映画ではなかったです(私にとって)。 そして、バリに到着して、現地の人が映画のことを何も知らないのに、びっくりしたのです。
私がバリ島情報で絶大な信頼をおく
イブウブ子さんのブログで、長いコメントがだされたので、読みいってしまいました。 登場人物の生きたモデルたちを、直接ご存知みたいで面白かったです。 多分、映画よりも、イブウブ子さんのコメントの方が、面白い。
興味持ったのは、私自身も会ったことのある
Baliniese Traditional Healing Centerのワヤン先生は、本人役で映画に出ていたと思っていたのですが、イブウブ子さんによると、実際にはインドネシアの女優さんだったそう。 なんか、すごく似ている。 DVDで確認しなければ。 そして、映画の中で主人公に家を買ってもらったのは、本当の話らしい。
ってことは・・・・ 私がトリートメントを受けるために、完成していない家に行ったのは、あれは、買ってもらった家なんだろうか? まだ、電気も通ってなかった気がするけど。 洋式トイレのある外国人向けの家だった様な気がする。 ひえー、それを知っていたら、写真撮ってきたのに。
イブウブ子さんのコメントで、バリ島にすんでいる西洋人がお金持ちのセレブといったコメントに、そうなのか、と思いました。 私は、ヨーロッパ(スペインはヨーロッパなのかしら?)に住んでいたから、そういう南の島に移り住んでしまう人たちを、(お金はあっても)ちょっとドロップアウトした人たちと、見られるのを知ってるから、セレブと呼ばれて、ふーん、でもそうなのかも、って思いました。
映画が駄作だったので、本を読んでいませんが、イブウブ子さんのおっしゃる通り、本の方が成功しているし、面白いのかもしれません。 読んでみようと思います。
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