蓄膿症でもあります。 慢性化しており、呼吸がくるしそう、口を半開き。
鼻の穴がふさがれて鼻水が出なくなると、副鼻腔に鼻汁がたまり、蓄膿症になってしまいます。
ウィルス性により、なることが多いようです。
多分一生完治することないらしい。 これは、過酷な野良生活の産物だ。今までに、見せた獣医は5-6件、獣医に見捨てられた事もあり(もう、やることはありませんと言われた)、大きな動物病院で頭に穴をあける蓄膿症の手術をした。慢性化した副鼻腔炎は、手術後も続き今にいたる。
久しぶりに獣医さんのところにいき、鼻水を顕微鏡でみてみたら細菌がみつかった。 結局のところ、残念ながら、抗生物質しか抑える方法はないのだ。 今回は、今までの経口抗生物質にかわって、注射での抗生物質(14日間有効で、効果をみるために2回打つ)の一度目をうってきた。 セフゾン系の抗生物質(今まで飲んでいたのと同じ系統だけど、違う薬だから、効果は結果をみないとわからないと)。
一生、病気を背負っていくなんて、かわいそうなミャーコ。 重要なのは、ミャーコが少しでも心地よく猫生を送る事なので、もう、目茶苦茶甘やかしている。 弱そうに見えるけど、生命線は強いようで、良く食べる、そして、良く寝て、起きているときは、集中的に運動する。 だから、病気持ちでも、それなりに幸せな生活を送れると信じている。
病気の子供を持つ親の気持ちが分かる。 だけど、人間の場合は、子供の将来を考えて、甘やかすだけじゃなくて、教育もしなきゃいけないから、すごく大変なのだと、想像する。
息をするために口が半開き、犬と違って、猫は口で息をする動物じゃないから、これは大きな負担である。
可愛いいミャーコちゃん(だけど、性格はちょっと、意地悪女なんだよね。)
猫のツボのブログみつけたので、実行してみたいと思っています。
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