プールで泳ぐ夢をみました。
特別なプールではないんですが、めちゃきれいな水のなかで泳いでました。
他に泳いでいる人はいなくて、夕方になる前の太陽で、水が輝いており、非常に心地よい感じでした。
すぐに目が覚めたのが残念でした。
心理学者曰く、“きれいな水のプールで泳ぐ”夢をみるのは(まさしくそうでした)、精神的に満足しており、豊かな家庭、能力、社会生活がおくれていることをあらわしています。 心も安定し、充実感でいっぱいな様子を暗示しています。 いいねえ。
また、”きれいな水のなかで、ゆったり泳ぐ夢“をみると、努力してきたことの成果が表れる時が訪れている、ことを示している場合もあるらしい。 やったー!
それから、自然の水の中じゃなくて、”プール“の夢をみるのは、物質主義者とも。うーん、私は物質主義者ではないです(物をもつのがきらいな、ミニマリスタ)が、最近、経済的な心配をしているのも事実だから、それが反映されている?
しかし、他の心理学者は、反対に、“この夢は、極度のストレスを抱えており、疲れ果てていることを示唆している”、と述べています。 つまり、バケーションの必要性を示唆しています。 なるほど、なるほど、なるほど、 私は、確実にこっち側です。不眠症も関係あるらしい。 やっぱし、途方もなく疲れてるもん。
3日前には、ぎっくり腰でベットから起きれなくなっちゃったし。
といわけで、”きれいな水のプールでゆったり泳ぐ“夢をみて、それがポジティブな解釈にしても、悪い解釈にしても、現実生活で、体験するのが必要と考えるようになりました。 そして、そういう場所を探すようになりました。
今回の夢のポイントは、“きれいなプールの水”と“だれもいないプール”でした。 東京では、むずかしい。高級ホテルのプールでも難しそう。
私は過去に3度ほど、そういうのを経験したことがありました。すべてアジアでした。
バリ島ウブドのホテルのプールは、ごく普通のプールだったけど、いつも貸切状態でした!
草木が手入れされていて、綺麗でした。
スリランカのホテルのプールは、木がなだれかかっていて気持ちよかった。
プールは、自分の部屋から5mぐらいのところにあり、また、満月の夜に泳いだこともありました。

一番最近は、お正月休暇で行った
バンコックのホテルの、ちーっちゃなプール。 寒かったので泳がなかったけれど、水がきれいでした。誰も泳いでいないから、綺麗。

そして、泳がなかったのが悔やまれるのは、
シンガポールのGoodwell Park Hotelのプール。 このホテルにも、もう一度泊まりたいし、プールでも泳ぎたいです。お部屋の居心地がよく、また泊まりたいホテルです。 でも、シンガポールに行きたいとは、おもわないのです。 とにかく、人混みとか喧騒から逃げたいピキ。

そして、私がいつか泳ぎたいとおもっているのは、
幻想的なモロッコのプール。
今の私には、果てしなく遠い。 すごーく、疲れてるんです。

写真はホテルのWEBページより拝借
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やはり占いは結局自分次第ですね。
満月の夜に木に囲まれたプールで泳ぐなんて幻想的です。
いいなあ。
モロッコの写真も素敵ですね。