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22/04/2015
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Comment: 14  Trackback: 0

インド人の内情を探る!
特別インドに興味あるわけじゃないんですけど、
私の行くところ、インド人ありなんです。
ちょびっとだけ働いたカナダの会社での上司はインド系カナダ人でした。
そして、マドリットでも、インド人上司を、持った経験あり。
今現在は、私の上司の部下がインド人で、つまり彼も私の上司になるのです。
でも、個人的にインド人の友人をもったことがなく、
私のインド人に対する知識は、普通の人と変わらない。

先週、そのインド人の上司とランチに行く事になり、
それが、東京ヒルトンアーケードにある、アショカというインディアンレストラン。
働いている人が100%インド人であるならば、
そこのお客さんの90%もインド人でした。 すごーく、インドな空気!
日本にいながら、私はマイノリティー。

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そのランチで、私は、普段は聞く事のないインド人事情を知る事になります。
まず、私の上司のカーストは、一番上のものでした。 トップのカーストって、お坊さんだけかと思っていたら、最近はサラリーマンとかが普通らしいです。彼は威張りまくるタイプでなく、社会科の授業のように説明してくれました。 カーストの下に位置する人々(もしくは、カーストに属せない人々)は、上のカーストの家に入る事はできず、たとえばトイレとかは、家の外からもアクセスできるようになっていて, お掃除の人たちは、家の外から入ってトイレの掃除をするらしい。 キッチンもそうで、彼のお母さんは、洗い物を外にだして洗ってもらっていたらしい。 私的には、すごく怖いです。 お皿に、つばかけられそうで。 また、逆差別もあり、カーストが低い(もしくは、カーストの下に位置する)と大学の授業料が無料になるのだそうです。 昔、黒人向けの奨学金を得るために顔を黒く塗った白人の映画があったけど。

インド人がカーストをどうやって見分けるかと言うと、名字で分かるということ(想像していましたが)。 あと、ベジタリアンなのは、上の階級のひとだけ。もともとは、お坊さん階級なんですね。 日本では、ベジタリアンがむずかしいので、奥さんがつくったお弁当持参です。が、お弁当じゃないときは、ちゃっかりお肉とか食べたりもしているんですけど。 

また、上流階級の男性は、たすきのようなものを、一生つけて暮らすらしい。 たすき? 

というわけで、ランチを終了し、会社に帰ると、上司でないインド人同僚に、たすきとはどんなものか聞きました。 たすきは、白い糸の集まりで、探すとなんと、日本語でも販売している、110円で。 誰が何のために買うのでしょう。 頭をかしげます。

そのインド人同僚は、カトリック(低いカーストの人が、それから逃れるために宗教を変えたとか言われてもいる)で、大学のときに、同級生に女性が一杯いるのに、自分はこの中の誰とも結婚できないと悩んだそうです。でも、ちゃっかりお見合いで、自分より10歳若い奥さんと結婚して、”じゃ、いいじゃん”と言ったら、大学のときには、そう考えたのだそうです。

話は、自称カーストトップの上司にもどりますが、彼はお見合い結婚じゃない、インターネットで探したんだ。って言っていました。が、インターネットもお見合いの一種。データがカーストを仕分けしてくれるので、うってつけの方法ですよね。 IT王国インドにぴったり! しかし、彼に言わせると、(ネット見合いじゃない)お見合いって、親戚一同が参加し非常に不愉快な物なのだそうです。 まるで、就職の面接で、非常に不愉快らしい。 彼は、宗教も興味ないし、結婚式やお葬式にお金をかけるなんて、馬鹿らしいと言っていました。 奥さんは(すごい頭の切れる人なんですが)、辛い時だけ信仰心があるって(苦しい時の神頼みは万国共通)。 ちなみに、ガンジス川に入れるかって、聞いたら、”冗談だろう、めちゃくちゃ汚いんだぜ、遺灰を流すならともかく、死体がながれてくるんだから”。 やっぱし、やっぱし、やっぱし! インド人もそうなんだ、みんな同じように感じてるんだと思いました。 いやでしょ、死体がながれてくる川は。

といわけで、宗教や、しきたりを鼻で笑う上司なんですが、それでも、インド人の社会のなかで、そつなく生きていて、たとえば、同じカーストと思われるインド人部下とその奥さんたちと食事をする時、日本人は呼ばれたんですが、カトリックのインド人は呼ばれないんです。 奥さんたちのおつきあいをみても、やはりカトリックのインド人の奥さんは、まったく接触ない様子。 彼らにとって、カーストのない外国人は、面倒がなくていいのかも。ただ、カトリックインド人の大学のルームメイトは、上流カーストの人だったらしく、毎晩、白いたすきを使って、お祈りをしていたそうです。 そういうのは、ありみたいで、よくわからない。 とはいえ、この完璧な日本語を話すクリスチャンインド人同僚が、(インドに帰国した方がお給料が高いにもかかわらず)日本に慣れちゃったから日本にいる、と言っているのは、もしかしたら日本のほうが差別がなくて、心地いのかもとか思ってしまうのです。

タスキの正体!
http://plaza.rakuten.co.jp/laxmi1320/diary/200703190000/
http://ganeshalinks.way-nifty.com/blog/2009/01/post-eab5.html
http://blog.goo.ne.jp/michiemohanty/e/2ff12f436b5de3d43b40b32e2d4c5573
http://blog.goo.ne.jp/arun_stamford/e/ea2fd9edb80b7ce53c34a1e2b738f5bb

タスキをつける儀式(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Upanayana
http://hinduism.iskcon.org/practice/602.htm
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Comments

未だにカーストって根強いのかと思っていたら、現代のセレブインド人は先進的になっているのですね。
SF周辺にもたくさんインド人が住んでいます。
サラリーマンが多いので、階級が高いようで、インドでは運転手付きの車にのっていたようです。
それで運転が下手な人が多い。
インド人か中国人に車をぶつけられるパターンが多く、私もこの前インド人の女性に後ろから当てられました(^^;)
インド人って素直なので、平謝りで保険もむこうが100%カバーしてくれることになりました。
わが道を行くけど、悪気がないのが良いところですよね。


v-77ぽけさん

私は、運転手つきの生活はしていませんが、運転がひどく、一時は家族から、
車の運転を禁止されました。 
私の知っているインド人は、みんな性格がいいですが、
一般的には、商売に汚いとか嘘つきとか言われてますね。
そういう人たちも、いるんじゃないかと思います。

今回の事故は、運がよかったと思います。日本でも、相手によっては、
大変な事になります。
人口が多いから
それなりにあたりますよね。今は、Bきゅうの働いているフロアには中国人が多くて、上の階にはインド人がたくさんいます。わしのまわりのインド人は、突然、国に戻ると結婚して帰ってくることが多いかな(たぶんお見合いです)。アショカ、もとは銀座のアショカですよね。Bきゅう、アショカ、好きでしたよ〜。
v-77 Bきゅうさん、

インド系の英国人や米国人は、インド女性にモテモテらしくて(みんな、憧れるらしい)
お見合いして結婚して、女性の家族からお金をもらって、そのまま消えるという社会問題が起こってます。 アショカ、そうです、銀座が最初みたいですね。 なんか、まったりして、地味なところでした。 なんか、インド人の社員食堂みたいな。
おいしかったし、話もおもしろかったし。
インドに行ってからインド人に興味あったので、とても面白く拝見しました。
カーストは残っているとは聞いていましたが、カーストって日本人の想像をはるかに超える差別みたいなのがあるのですね。
ぴきさんの上司の方のように斬新な方やそうじゃない方もいるのは、どこの国でも同じなのですね〜。
又何かネタを仕入れたらご披露下さい。楽しみにしてます♪
インドのカースト制度は、とてもひどいと聞いています。
まだまだ根強く残っているみたいですね。

ITの発展は、下層階級も採用されたからだとテレビで紹介していました。
いろいろ複雑なインドですが、個性が強くて
とても興味深い国でもあります。
インドに行っった時、
日帰り観光の車のドライバーさんだったインド人は、
とっても親切だったけど、
窓の外には"野良人間"みたいな人たちもたくさんいて...。
なかなか奥深そうですよねぇ、インド!!

カーストは、インドの大人のしきたりに、
しっかり組み込まれているのですねぇ!?

IT関連企業は、
カーストに関係なく就ける業種だそうですねぇ。
そのうちに、優秀な人材とカーストがかみ合わなくなって、
変革していくかもしれませんねぇ。
Re: タイトルなし
v-77 EkaterinaYoghurt さん

ネパールの地震、すごい打撃ですねえ。
EkaterinaYoghurt さんのブログを思い出しました。

インドに行ってからインド人に興味あったので、とても面白く拝見しました。

EkaterinaYoghurt さんのブログで、インドで買われたきれいな布を覚えています。
私はインドに行く勇気がないのですが、行ったとしても、どの人がどのカースト
かは、わからないかも。 会社のなかでも、本人が自分から言わない限り、
あなたのカーストは、なんて聞けません。

> ぴきさんの上司の方のように斬新な方やそうじゃない方もいるのは、どこの国でも同じなのですね〜。
私の知っているインド人は、すべて穏やかなのですが、
そうじゃない人が存在するのも知っていて、
それが、カーストと関係するのかは、分からないです。

Re: タイトルなし
v-77ピー助 さん

> ITの発展は、下層階級も採用されたからだとテレビで紹介していました。
> いろいろ複雑なインドですが、個性が強くて
> とても興味深い国でもあります。

どこかに書いてあったんですが、IT業界では、すでに
上司が部下より下の階級である場合もあるそうです。
欧米では、いまや、黒人の上司をもつことは普通だけど、
黒人差別も残ってるみたいだし、
そんな感じなんでしょうか?
Re: タイトルなし
v-22 キュウ親さん、

> インドに行っった時、
> 日帰り観光の車のドライバーさんだったインド人は、
> とっても親切だったけど、
> 窓の外には"野良人間"みたいな人たちもたくさんいて...。
> なかなか奥深そうですよねぇ、インド!!

野良人間、、今インドの社会で起こっている理解できない
社会問題、この野良人間という言葉で、納得できちゃう気がします。
私たちには理解できない、社会なんですねえ。

> カーストは、インドの大人のしきたりに、
> しっかり組み込まれているのですねぇ!?

たとえば、インドに駐在する日本人とかは、
そのなかの誰とおつきあいするのかなとか
考えたりします。

> IT関連企業は、
> カーストに関係なく就ける業種だそうですねぇ。
> そのうちに、優秀な人材とカーストがかみ合わなくなって、
> 変革していくかもしれませんねぇ。

まさに、それが起こっているらしいです。
また、金銭レベルと、カーストレベルが噛み合なくて、
リヤカーを引いている上流カーストの人もいるらしい。
すべてを理解できることは、無理のような気がします。
以前、インドに旅行に行った時に僕が乗っていたマイクロバスの
運転手が後続の運転手(日本で言う市議会議員)からげんこつで
殴られたのを見たことがあります。しかも何度も・・・
急に停まったからコツっと俺の車がお前の車に当たったじゃないか!
という内容で・・・

ガイドに聞いたら、カースト上位の者は下位の者を人間と考えない
者もいるんだとか・・・田舎は特に・・・

僕もNO!NO!と静止したのですが、容赦無かったです。

カーストもそうですが女性の地位が低く、特に外国人女性を
見つけるとニヤニヤと厭らしい表情で凝視してきます!
カメラ付き携帯電話を使って至近距離で撮影ですよ!
うちの妻はあまりにも露骨で笑ってましたが・・・

このようなインドが本当に経済大国になれるとしたら
間違いなく途方もない数の下位カーストと女性達の
犠牲の上に成り立つのだろうなぁ~と思わずにいられません・・・

chempakaでした!
Re: タイトルなし
v-22Chempaka さん

Chempaka さんのコメントはどんなものかと
考えていましたが、すざましいですね。

外国に出てきているインド人と、でてきてない(出てこれない)、井の中にいるインド人だと、かなり違うんじゃないかなと感じます。 

日本の歴史をみても、同じような階級制度があり、
実は、いまだ、根深く残っているとはいえ、
くらべものにならない(チャンパカさんのコメントを読んで)なと思いました。

質問なんですが、運転手を殴った人は、殴る相手が自分よりカーストが低いと
どう判断したんですか?  リヤカーを引いているブラーフミンとかでも、
分かるんでしょうか?

もうひとつ! 女性差別の話もでましたが、下流カーストの男性は、
自分より上の階級の女性にたいしても、差別できるんでしょうか?
chempakaです~~。
ゲンコツ事件の件は、後からガイドが教えてくれました。
やはり市議会議員になれるような人は上位カーストの
者が多いそうです・・・

殴られたドライバーは相当腹が立ってたと思いますが
特に取り乱さずに安全運転を心掛けてくれました。
よっぽど彼の方が立派です!!

女性をじ~~っと凝視するのは日本のように
「人をじろじろと見てはいけません!」という教育が
親からも学校からも受けてないのでしょうねえ~~きっと・・・
なので、特に女性、しかも外国人となると余計に見境が
なくなるんでしょう・・・

上位カーストの女性に対して下位の男性がどうみているか?
マハラジャの王が亡くなる時に妻も殉死するのが誉!という
歴史的な慣習を考えた時に、その殉死が人々の熱狂の前で
行われ見世物化していたそうですし、やはり「根」は下位に
見ているのでしょうねえ~~と思うのです・・・
v-34 Champakaさん

なるほど。市議会議員は、上位カーストなんですんね。カーストに入れない人が、首相とかになっていましたが、本当に例外なんですね。 ドライバーのひとは、殴られなれているんでしょうか? 

私の友人で、女性ひとりでインド旅行した人がいますが、だれもじろー、の話はしていませんでした。 でも、実際にニュースになっている事件をみていると、Champakaさんのおっしゃる通りなのかなと思います。 国外にでてくるインド人は、教育度が高いのか、もしくは国外では、インドの常識が通用しないと思っているのでしょうか。

確かに男尊女卑はすごそうです。 ただ、会社のインド人を見る限り、みなさん、奥さんや家族は大事にしている様子です。それから、姑のパワーが強く、女性が強い感じがします。
日本も男尊女卑とかいわれながら、家庭のなかでは奥さんの権力が強かったり(笑)そういうのを思い出したりしてました。

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