ちょっと前に、バルセロナに
恩人夫婦がいると書きましたが、実はこの夫婦、資産持ちなんです。
スペインの不動産が安い時(3LDKが500万円ぐらいで購入できたとき)に、不動産をわんさかと購入し、
その後、スペインは空前の不動産高騰を記録したのです。 バブルがはじけた後の不動産価格はわからないけど、
500万円では、何も買えないじゃないかな(?要確認)
さて、この家族は、成金的ではなく、シンプルに好感のもてる生活をしていました。 ある時、きづいたのですが、その家にフクロウの小さな置物のコレクションがありました。 私は、かってにフクロウが金運を運んできたんだと思い込み(だれも、そんなこと言っていません)、フクロウの置物を集め始めました。
しかし、いまだ、貧乏な私(笑)。 多分、縁起だけじゃなく、フクロウのかわいさが好きで、集めていたのだと思います。
そして、行ってきました、高円寺にあるフクロウカフェ、
Cafe Baron 。 ここに行くまで、フクロウが猛禽類であることを知りませんでした。 最近フクロウカフェがはやっていますが、こちらは、フクロウに触ることは原則できないけれど、普通に美味しいコーヒーやカレーをだしています。
入り口に大きな檻があり(人間が立って入れる感じの)その中にいました!
樺太フクロウ 思考深い人間みたいな表情
何を考えているかは、伺えず。

メンフクロウのBaronちゃんも、無表情
こちらでは、メンフクロウの雛の販売もしています(いまは、停止中)が、儲け主義でなく、”犬や猫を飼うのとはちがいます”としています。 あと、フクロウホテルもしていて、フクロウを飼っている人は、このお店がなくなったら、大変だろうなとか思いました。 足につけてるリードが妙にかわしそうでした。 犬のリードとかは、平気なんですが(見慣れてるから?)、足につけてると、なんか死刑囚みたいで、痛々しい。 でも、他のフクロウカフェでは、お客さんに触られたりするので、それを考えるとストレスが少ないのだと思います。
私たちは、フクロウを眺め(動かないからすぐ終了)、壁の写真を眺め、コーヒーを飲んで、
そして、高円寺の商店街で遊んで帰りました!
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家では飼いにくいからでしょうか。
そうするとそのうちに、ヘビカフェとか、イグアナカフェとかいろいろできるのかなー。
魚カフェは古くからあるよね。生け簀とも言う。あ、食べちゃだめか。