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24/08/2011
NyanNyan II & Madrid

Comment: 10  Trackback: 0

フェルナンド元気だろうか?
ネタがないので、マドリットのフェルナンドのことを書こうと思います。
それと、忘れる前に記録しておこうかなっと。

フェルナンドは、私が勤めていた会社のCustomer Service Managerだった人です。
30代だったかな? ゲイだけど、この記事とは関係ないです。

フェルナンドは、部下(カスタマーサービスのビッチ集団 ー すごく怖い集団でした、日本にもよくありますが)には、非常に嫌われていました。 スペインで出世しようとする人は(全部じゃありませんが)、人を足でふみつけて、上の人に徹底的におべっかをつかうのが通例ですが(繰り返します、全ての人じゃないですよ)、彼はまさしく、そのタイプだったようです。 特に日本人駐在員におべっかをかいていました。

私は、カスタマーサービスとは関係ない仕事をしていたのですが、ある時、化学原料のサンプルを日本に送らなくてはならないものの、日本では、”危険物” に指定されているために、送る手段がなくて困っていました。 私の上司(日本人)が、”フェルナンドが、送ったことがあるから、方法を教えてくれるというので、聞いてきて” といい、私は、彼のオフイスに行きました。 以下、私たちの会話。

フェルナンド: 僕は、その時のコピーをもっているから、みせてあげよう。 ほら、ここにあるように、こういうレター〔証明書)をつけて、中国に送ったんだよ。

私:  あのーー、中国じゃなくて日本に送りたいんですけど。

フェルナンド: だからね、ほら、このレターをみて、これでちゃんと中国に送れたんだから。〔指で、文章をなぞる)

全く同じやりとりを3回つづけたあと、私は、フェルナンドの目をじーとみつめました。 かれは、ウサギのような目をしていて、その奥に何が潜んでいるか、伺い知ることができませんでした。私は、”半端じゃない、すごい”と思い、- ありがとうございました ー と席に戻ったのでした。

その会社は日本の会社であり、フェルナンドが中国と日本が同じ国と勘違いするのはあり得ないです。 多分、彼は、会社を動かしている日本人に、いいかっこしたかった。 で、つい、口をすべらせたけど、もう、ひっこみがつかなくなり、突っ走ったのだと想像します。

彼のその後は、”嘘ばかりだ” ということで日本人上司が、彼を格下げにしたころに、自分から辞めていきました、 静かに。 首にされるまで、もしくはお金を積まれるまでまてなかったのは、プライドがあったからでしょうか。 転職先はなかったような気がします。

なんか、こういうの、多いですね。 人だけじゃなくて、国でも。 だれが、どう考えても、おかしな発言を、堂々と突っぱねると、相手は(あきれて)黙ってしまい、その場は切り抜ける事ができるんです。 で、相手も自分も忘れてしまうように思える ・・・・ 実のところ、やられた相手は、忘れないんですけどね。 つまり、信用がどんどん落ちていく(けど、大丈夫だとおもっているのかしら。。 そこのところ、よく分からないです)。






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Comments

間違いを認めなずに正当化するプライドの高さは、アメリカも含めヨーロッパも多いんでしょうね。
だって間違いを認めたら、訴訟を起こされたり、っていうのは大げさかもしれないけど、利益がとれないことも多いのでしょうね。
でも、社内でもそこまでする必要があったのか、日本人には理解できないですね。
日本は押しが弱く、主張できないところがあるので、世界の競争に勝ち残れないのではと心配です。
Re: タイトルなし


yottittiさん、

それって、野球の一塁で、完全にOUTでも、SAFEと叫んで、アピールしているのと同じですかね。
心理作戦としては、速攻効果はあるかもしれませんが、日本人の私は、ぐーと冷めて、観察してしまいました、相手の顔つきとか(笑)。 

私の会社に来ていたスペイン語の先生は、スペインのIKEAでも教えていたのですが、スエーデン人CEO
たちは、”どうして、スペイン人が、どうでもいいミスを認めないのか” と不思議がっていたらしいので、
欧米間でも、国の間で差があるようです。

日本は弱いですが、日本の近隣諸国のように、わけのわからぬことを平気でやったり言ったりする政府よりは、
日本の方が好きです。


日本政府は対海外には弱いですが、
国内に対しては全然弱くないです。
米国などのお代官様にはごまをすって、農民の声には、
フェルナンドのようにむちゃくちゃ言い通してごまかすイメージ。
政治家が信用性をなくして呆れられるのはそのせいだと思います。

どの会社にも「あの人明らかにおかしい」って人がいますけど、
首にできる制度が羨ましい。。
Re: タイトルなし
ポケさん、コメントありがとうございます。

首にできる制度が羨ましい。。

うーん、どうでしょう。 その会社では、毎月誰かが首になっていて、”今月はだれ?” っていう言葉がささやかれていました。 フェルナンドみたいなのじゃなくて、ちゃんと働いている人も首になるケースもあり、そうなると、社員は会社を信用していなかったです。 弱肉強食の世界で、病欠1ヶ月とかとれるようになると、その間に次の仕事を探し、有給病欠が終了した時点で、会社をやめるというのがよくありました。 私自身は、日本人ということで優遇されていたような気がします。 とはいえ、会社を信用していたことはなく、常にアンテナをはりめぐらせていました。

総合的にみると、”あっち、こっちを首になってくる” 人というのは、存在しました。つまり、使えない人間か、性格に問題がある人。 日本と同じですね。

現在の日本、おっしゃるように、問題ありきですね。 それでも、国民にやりたい放題の中国政府よりもましだと思います。 中国は、今、過渡期だから、これから変わっていくとおもいますけど。




旦那の上司がまさにこんな感じで
よく家でグチってます。

上に調子いいこといって見切り発車して、
それにプライドがやたら高くて、負けず嫌い。。
まわりは困ってるみたいです。

国関係なく、こういう人いるんですね。
困った人です。
Re: タイトルなし
ピー助さん、

旦那さん、それは大変ですね。
フェルナンドは私とは関係なかたから、”観察” なんかしていられたけれど。
スペイン人は、”上司の言う通りにやったら、こうなっちゃいました。私の責任じゃ有りません” って言えるけれど、日本人は、自分の仕事として責任をもつので、板挟みになると大変だと思います。

はやく、上司の人が、どこかにいっちゃうといいですね。


いや~いますよね!
こういうウソ八百で大言壮語の...ゴマすり野郎(笑)!!

でも...冷静で狡猾な上司は、ダマされたふりして、
こういう奴に、さんざんゴマをすらせて、汚れ仕事させて、
いらなくなったらディスポ...ってオチですよねぇ(苦笑)!?
Re: タイトルなし
キュウ親さん、コメントありがとうございました。

でも...冷静で狡猾な上司は、ダマされたふりして、

そうですね。 私の上司は、その時は、何もいいませんでした。(格を下げたのは他の日本人でしたけれど)
ところで、このゴマすり、日本人は冷静な場合がありますが、スペイン人上司には効果があるのですよ。
これだけで、出世する人が多い世の中えす。 スペイン人って、おだてられたり、ほめられたりするのが、
すごく好きなのだと思います。 会社や仕事の結果より、自分が良い気分になるのが好きなのか? 私には、分からないです。

この記事読んで、私は以前働いていたオランダのビッチ目狐(女)を思い出しました。
彼女はウソをついて(持ってない資格を持っているといっていた)マネージャーに昇格、
で、私たちの支店では女王様でした。
自分の気にいらないことがあるとどなり散らし、日本人上司(支店長)にはごますりばかり。
あー、いまだ思いだしても、心底イヤな女でした。
部下は1年と持つ人がおらず、社員はいつも入れ替わり立ち替わりでした。
最近はおべっか使う部下がようやくできたようですが、、、。
私の友人だったオランダ人は彼女の部署に移って病気になり会社を辞めました。

でも、彼女は今でもマネージャーだと思います。。。問題なのは、支店長が4、5年で日本に
帰ってしまうということ。これでチャラになっちゃうんですよね。心底問題は深い、と
思いました、、、。ちなみに私も病気になってこの会社、辞めました(笑)。

どこにでもいるんです、こんな人。
Re: タイトルなし
そらのくもさん、

おお、それはフェルナンド以上ですね。 フェルナンドの部下は、だれも辞めてなかったですから(っていうか、彼女達もお互いに牙をむくのに忙しかった、はは)。 

そらのくもさんのコメントで気付いたのですが、日本人駐在員は、ヨーロッパ人女性に非常に弱かったです。 体も大きいし、怖いのだということです。 スペインでそうだから、オランダにいったらもっと怖いですよね。 ”金髪”っていうのも迫力になるらしいです。 わからないわけではないですが。。。

重要なのは自分の体! 辞めてよかったですよ!

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