今回は、
かのちゃんのブログの中国寺をみて、思い出した事を書いてみたいと思います。
前に、
マレーシアにアーユルヴェーダ治療に行った事をレポートしましたが、その時に、ちらりと観光した中国寺と、かのちゃんがタイで行った中国寺が、妙に似ているのです。 まあ、似ていて当然なんだろうけど。
Ipohへは、ご存知のようにアーユルヴェーダ治療院に1週間滞在するだけの目的で行ったので、観光するところがある事さえも知らなかったのですが、最後にタクシーに乗って、ちょろりと観光しました。Ipohは、中国系が多い街で、ジャスコに行くと、シンガポールかと思ってしまいます(シンガポールよりダサいけど)。
↓ よくわからぬまま、タクシーに乗ってると、

↓ 突然、巨大な洞窟のお寺が、現れます。

↓ 人間と比べてみると、洞窟の巨大さがわかります。 中はひんやりしています。

↓ で、その洞窟を通り抜けると、このような風景があり、それだけなんです。 このお寺に行った時もその後も、お寺の名前さえ知りませんでした。 私って、ずぼらっていうか。。。 今、ネットで調べたら、洞窟寺、ケ・ロッ・トン 極楽寺 (Kek Lok Tong)というものらしいです。

↓ で、名前はわからないけれど、それよりも地味な洞窟寺(だれもいなかった)で、動物像の写真をとって


↓ ふと、タクシーの窓から、不思議な物をみたので、止ってもらいました。 これは、お寺なのか。 庭中に、色とりどりのフィギャーがあって、フィギャーも、建物も、チャチで色とりどり。



↓ 建物の中も外も誰もいませんでした。 本当にだれも。 建物の中の壁は、洞窟がそのままつかわれており、このような小さな仏像がいっぱいおりました。

↓ で、日本人ならすぐわかる、孫悟空と三蔵法師! 知りあいに会えたみたい!

クリニックに帰って、インド人ドクターに聞くと、
”あそこね。週末になると、子供がやってくるんだよ” と言っただけでした。
わたしは、子供並か?
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それだけで見所がありそうです。
夏場は涼しくて過ごしやすそうでいいですね。
次の公園?は
像にのった仏像があでやかですね。
シンガポールで見た
タイ仏教とシンガポールの中国仏教が調和した寺院の仏像も、あでやかでした。
やっぱり神様が一緒なのでしょうね。