かなり前になりますが、スリランカのアーユルヴェーダリゾートのバーベリンに
1週間滞在しました。 リゾートとはいえ、資格のあるお医者さんがいて、ちゃんとしたアーユルヴェーダ治療がおこなわれています。 食堂には、”お医者様”がはっていて、食事制限とかもあります。
癌の放射能治療の副作用の治療にきていたスペイン人のおじさんは、数ヶ月滞在で咳がとまっていたようです。
スリランカのコロンボには、スリランカ航空が直行便を出しているのですが、
マイレージをためたい私は(へへ)、キャセイで長い時間をかけて到着しました。
到着は夜中、ホテルから迎えの車がきていました。 車のなかで枕とミネラルウオーターをわたされ、
枕は嬉しかったです。 大雨のなか、車が故障し立ち往生。 今一体自分がどこにいるか分からない状態
になったけど、疲れ果てていたので、ズーと眠っていました。 かわりの車がきて、ホテルについたのは、朝の4時です。
バーベリンの治療は、かなりちゃんとしており、お医者さんの問診や診察、自分の目的などを話した後、
鍼とアーユルヴェーダのカリキュラムがたてられます。 お薬もだされますが、これは敷地内で栽培されているハーブを原料としています。
治療の雰囲気は、
こちらをクリックしてみてください。おっと、バーベリンは、二つあり、私が滞在したのは、空港から1時間半ぐらいのバーベリンリーフリゾートです。安いほうです! 治療は、午前中に集中しており、退屈するんじゃないかとおもいきや、いそがしく毎日がすぎていきました。 ヨーロッパ人や日本人がおおくて、色々なひとと知り合いになりました。 ちょうど、ワールドカップの時期だったので、日本人、英国人、ドイツ人、と興奮状態でした。 なぜかスペイン人は、どうでもよかったらしい。
↑のプールは、塩水のプール。私の部屋から5メートルということもあり、毎日泳ぎました。 プールサイドで本を読んだり、iPADで日記書いたり。 3時のお茶(セイロンティですよん)が、プールサイドで用意されることもあり、思い出深い場所です。
↑は、プールの横の木。背泳ぎをしていると、木がプールを覆いかぶさるようになっていて、非常にきもちよかったです。
↑ 彼女は、ドクター。 彼女の娘の学校が休みになると、プールに泳ぎに来ていて、一緒におよぎました。
仕事の合間に、それを見に来ているところ。
↑ホテルの敷地内
↑ホテルの外はこんな感じです。ここら辺一体は、スマトラ沖津波でやられたので、すべての家が新しくて、きれいです。 バーベリンのとなりは、そのときに破壊されたホテルが解体もされずに残っていました。 ちなみにバーベリンからは、被害者ゼロだそうです。
こちらのブログでは、バーベリンのアーユルヴェーダ治療の内容が詳しく、レポートされています。
そして、1週間の後、私の体にどういう変化があったかは、
こちらをクリックしてください。Facebookは、
こちら
- 関連記事
-
スポンサーサイト